2005年06月03日

中露印が資源分野での戦略的な提携強化で合意したそうな

中国の台頭で資源の取り合いが激しい。またそんなニュース。

資源分野提携で露中印3カ国が合意 日本の原油獲得に影響も(06/02 13:55)
http://www.sankei.co.jp/news/050602/kok043.htm

 中国とロシア、インド3カ国の外相会談が2日、ロシア極東ウラジオストクで開かれ、石油や天然ガスなど資源分野での戦略的な提携強化で合意した。潜在的な敵国だった中国とインドの関係改善が進む一方、両国の経済成長でロシアの石油など資源需要が急増、3大国が連携することで利害が一致した。

 3カ国外相会談はこれまで国連や国際会議の場を利用していたが、個別に設定されたのは初めて。経済を軸にした「戦略トライアングル」だが、米国を刺激するのは必至だ。3国の資源協力はロシア原油獲得を目指す日本の不安要因にもなる。

 ロシアのラブロフ外相は会談後の記者会見で「エネルギーや運輸、ハイテクなど経済分野での協力で合意した」と述べた。シベリアの石油・天然ガスの中国への輸出拡大や、ロシアのエネルギー事業へのインドの投資拡大などを再確認したとみられる。

 中国の李肇星外相は「多極化世界の構築や国連の役割を重視する点では、われわれの立場は近い」と述べ、3カ国の結束を強調、米国の一極支配をけん制した。このほかインドが目指す安全保障理事会常任理事国入りなどの国連改革やテロ対策、朝鮮半島の非核化などについても協議した。

 会談は資源外交を推し進めるロシアの主導で、中印両外相を、アジアに向けたロシアの「玄関」ともいえるウラジオストクに招いた。(共同)

(06/02 13:55)


あらゆる資源を無駄食らいする中国、どこまで食い散らかすつもりかと。
鉄を買ったり、油を買ったり、他にもいろいろ買っているんだろう。さすが資源パラノイアの国なのだが、さすがに水はまかなえまい・・・。

宮崎正弘氏の最近の著作「瀕死の中国」を今読んでいるのだが、中国全土で水資源が枯渇する勢いは想像を絶するものがあるようだ。無論その水はとても汚い。

日本に飛来する黄砂って年々多くなっているのだろうか。日本は中国の環境破壊の被害者なのでヒトゴトと言ってられないのが辛い。

気象庁 | 黄砂に関する基礎知識
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/hp/4-4kosa.html

ここの「年別黄砂観測延べ日数」によると、2000年以降は2003年を除いて、それ以前より明らかに延べ日数が多かった。今年はどうなのだろうか。


インドについては、産経に以下の記事もある。演習時期は未定とのことだけど。

Sankei Web 国際 中印、インド洋で初演習へ 中国週刊紙報じる(06/02 16:26)
http://www.sankei.co.jp/news/050602/kok054.htm

インドもアメリカについたり中ロについたりで揺さぶりがうまいけど、外交って一般的にはこういうものらしい。でも日本は地理的要因で、あっちについたりこっちについたりはさすがにできませんねえ・・・。
日本はアジアのファイアーウォールに徹するしかないかな?(対どことは言いませんが)
posted by touji at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治、歴史など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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