2005年06月04日

中国の「金盾」取り扱い注意

先月15日の「めも:中韓な話」でちょっとだけ触れた話だけど、

「金盾」をgoogleで検索すると、中国語のページがぞろぞろ出てくる。日本語で「金盾」について詳しく書いてあるページは以下。意外にプロジェクトの全貌は知られてない。

娘通信♪:中国、情報統制の実態 その1・・金盾プロジェクト(5/21)
http://musume80.exblog.jp/1951416

当局にとって「要注意」の海外の情報サイトをすみやかに発見し、
これに対するアクセスを遮断する。
国内の「不良」情報コンテンツも発見次第ブロックし、
公権力によって首謀者を逮捕する。

そのための中国内から国外へのアクセスの情報統制用巨大プロクシサーバ&国内の監視ネットワークです。

そして、「金盾」は国外からの好ましからざるアクセスを防ぐファイアウォールでもあるらしい。

ちょっと前、5月25日の「やじうまWatch」で2ちゃんねるのスレッドを紹介していたので知ったのだが、中国Yahooで「六四事件」(天安門事件)を検索すると、それ以降サーバエラーが表示されてアクセスできなくなり、しかもそのサーバから通常ではありえないアクセスが来るらしい。(ファイアーウォールで検知できる)

恐いです・・・。

何をされるかわからないので、中国国内のサーバにはよほどの用がない限りアクセスしない方がよさそうです。ウイルス、トロイの木馬などのマルウェア(悪意のあるソフトウェア)を仕込まれるかもしれません。
中国はサイバー戦争も国家間戦争の一つとして位置づけていますから。

生兵法は大怪我の元って事ですね。


16年前の今日、1989年6月4日は天安門事件があった日です。
その直後、天安門という政治批判的アングラゲームが出回ったのを思い出します。
posted by touji at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治、歴史など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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